朝顔(あさがお)
建築物の周りを囲んだ足場に全周斜め上部に突出した防護柵の事を言う。 通路(道路)などに面した工事現場で足場からはみ出した状態で設置し、資材・飛来物等の落下による通行人等の第三者災害から守るために設けられる。 上部から平面的に見たら朝顔の花の様に見えるところから由来している。 一般的には、左図のように防護柵として斜め上部に張り出した仮設材を朝顔と言う。